先日染めた松竹梅で見本の袋を縫ってみました。
裏生地は表具用の瓢の柄を織りだした生地。
下に敷いてある生地です。
やっぱり地味すぎなので柄を大きくすることにします。
そういえば扇子袋の他はあまり小さなものは作っていませんでした。
つい、中島洋一さんの古典織物の小物が素晴らしいので使わせていただいていますけど、
時には、もう少しやわらかいものも欲しくなります。
友禅はいつもの装いにあわないので、やっぱり絞りとか型染めかしら・・・・
懐紙入れも染めます。
石の名刺入れの桐箱に入れるカードのレイアウトをして5点印刷に回す。
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